〒040-0012 北海道函館市時任町3-3(函館中部高校となり)
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よくある質問

よくある質問

つしま歯科クリニックに寄せられる質問のいくつかをご紹介します。

初めてなのですが どのようにしたら良いですか?
*当院は予約制となっておりますのでまずはお電話して下さい。
初診予約フォームもありますのでご利用下さい。詳細につきましては受信後に連絡させて頂きますのでご了承願います。
*来院の際には保険証とお薬手帳等お持ちの方は一緒にご持参下さい。また、紹介状をお持ちの方は予約時にその旨お伝え下さい。
*急患の方は随時受付しておりますが基本的には予約の方が優先になりますのでお待ち頂く場合もあります。できましたらお問い合わせ下さい。
(症状によっては当日受診も可能です)
手元に保険証がないのですが診てもらえますか?
*保険証を確認できないので原則全額負担(10割)になりますが後日、保険証を確認させて頂いた際に保険負担割合分を差し引いた額を返金致します。その際は必ず領収証もお持ち下さい。
★保険証のコピーでの扱いも同じになります
妊娠中でも治療は受けられますか?
*できましたら安定期に入った5ヶ月~7ヶ月の間に治療されるのが良いでしょう。妊娠している、または、妊娠の可能性のある方は必ず診療前にお申し出下さい。
妊娠中の定期検診は受けた方が良いですか?
*受診するのであればつわりが減退して安定期に入った5ヶ月~7ヶ月頃がよろしいかと思います。妊娠中はホルモンが非妊娠時と比べて10倍から1000倍になると言われホルモンの増加は口腔内に影響し歯周炎になりやすく、つわりで歯ブラシが困難になると虫歯にもなりやすくなるので気を付けていきたいものです。
授乳中でも治療は受けられますか?
*基本的に治療は可能です。痛みや腫れを伴う治療においてはお薬を使う場合もありますがその際は安全性の高いものを処方しています。
授乳中に歯科治療を受けられる方は必ず診療前にお申し出下さい。
妊娠中や授乳中に歯のレントゲン写真を撮っても大丈夫ですか?
*人間が年間に自然界から浴びる放射線量は平均約1.5~2.4ミリシーベルトですが、歯科用のデジタルレントゲンの放射線量はパノラマ(口腔内全体)撮影で、0.02ミリシーベルトデンタル(部分的)撮影で0.01ミリシーベルトですので、自然界で浴びている放射線量の100分の1ほどで極めてわずかです。また、撮影時には放射線をブロックする鉛でできた防護エプロンを身に着けますし撮影部位は口周囲ですので、妊娠初期を含めて胎児への影響は限りなく少ないと言えます。もし、妊娠しているのを知らずにレントゲンを撮ったとしても、まず影響はないと考えられますが、妊娠中は念のためレントゲンの撮影をしなかったり必要最低限にとどめることが多いです。
授乳中のレントゲン撮影については全く心配ありません。
保険治療と自費治療はどのように違いますか?
*保険治療は国の保険制度を使って治療しますので治療費は決められた負担率に応じた額になります。国で定められた細かいルールがあり治療内容や使用する材料等色々と制限があります。
自費治療は国の制度を使わない治療になるので自己負担になりますが保険治療ではできなかった治療や使えなかった材質などを使用できますので良質で選択肢の幅も広がります。
被せものや詰めものを白くしたいのですがどのような治療になりますか?
*保険治療で白くできるものもありますが部位によっては保険で白くできないこともあります。また、使える材質上、年数と共に変色してきます強度的にも咬み合わせによっては擦り減りが早いこともあります。
自費治療で白くする場合はセラミックやハイブリッドなど白さが変わらず強度的にも優れている材質のものを使用します。(オールセラミックとハイブリッドでは材質的な差はあります)
歯や歯茎(歯肉)の色、形、透明度、口唇とのバランスなどを整えるととても美しい口元になります。
自費治療の場合の費用が心配なのですが・・・
*患者さまのご要望などをよく聞かせて頂き、お口の状態をよく把握したうえで治療のプランを提案し費用のお見積もりを致します。
患者さまに十分納得して頂いてから治療を始めていきますのでご安心ください。質問などありましたらお気軽にご相談ください。
ホワイトニングはどのようなものですか?
*ホワイトニングで白くなるのは基本的に天然歯です。被せものや詰めものなどは少し白く戻る場合もありますが、あまり変わりません。天然歯を白くした後、その色に合わせて被せ直しや詰め直しをお勧めします。白さの持続は個人差があり食生活にもよります。タバコやコーヒー、紅茶、お茶、ワイン、カレーなど着色しやすいものを多くとられる方は6か月位から後戻りしてくる場合が多いですが、大体1年位とされています。少しでも長く白さを保つ為にはホワイトニング後に効果的な歯磨き粉を使用し定期的な歯のクリーニングやPMTCなどでケアされると良いでしょう。
ホワイトニングでの歯や歯茎(歯肉)にダメージはありますか?
*ホワイトニング用のジェル(薬剤)の成分は過酸化水素か過酸化尿素ですホワイトニングを始める前に歯や歯茎(歯肉)の状態をしっかり検査し歯のクリーニングをしてから行いますのできちんと使用法を守って頂いてのホワイトニングでは歯にダメージを与えることはほとんどありません。また、ホワイトニングを始めてからしみるなど知覚過敏のような症状がでる方も中にはいらっしゃいますのでその場合はすぐに知らせて頂き対応しておりますのでご安心下さい。
ホワイトニングに保険はききますか?
*治療ではなく歯を白くすることが目的になるのでその場合は保険適用外になります。
PMTCで歯は白くなりますか?
*PMTCは痛みもなく歯のエステのようなもので歯科医院で行うプロのお手入れです。
歯を白くすると言うよりは専用の器具やペースト状の薬剤を使い歯の表面の着色を落としたり普段の歯磨きでは取りきれていない歯垢を除去しブラッシングだけでは届かない歯周ポケットの中の細菌を取り除きます。そうすることで虫歯予防及び歯周病のケアや予防をします。PMTCを効果的にするために保険治療の除石(スケーリング)をしてからその後に行います。最後にフッ素を塗布して歯の質を強化します。
PMTCはどのくらいの間隔ですると良いですか?
*個人差はありますが着色しやすい方や歯石の付きやすい方、歯周病が気になる方、歯磨きがあまり上手にできない方、歯の質が弱い方等々、月に一回行った方が良い方もいらっしゃいますが一般的には3~4ヶ月に一回の間隔で行うことをお勧めします。
当院でのPMTCの所要時間は1時間程かけて細かなところまで丁寧に行っております。
費用は自費になります。
歯周病の症状はどのようなものですか?
*痛みは無いですが歯磨きをすると歯茎(歯肉)から出血したりきつい口臭があったりします。歯周病が進んでくると歯肉が痩せて歯の根の部分が露出してきて歯が長く見えてきます。歯がグラついてきたりもします。そうなる前に早めの受診をお勧めします。
歯周病の予防法はどのようなものですか?
*お口の中をきれいな良い状態にして維持することです。自分でいくら一生懸命に歯磨きしても除去できない歯や歯茎(歯肉)の溝(歯周ポケット)深くに付着した歯垢や歯石を歯科医院で専用の器具を使い除去してもらい歯周病の元となる細菌を減らして進行を食い止めることが大事です。また、普段のブラッシングもとても重要です。正しいブラッシングができるように頑張りましょう。
歯周病のメンテナンスの間隔はどれくらいですか?
*お口の中の状態が悪い場合は、1ヶ月に一度のメンテナンスが良いと思いますが状態の改善と共に間隔も変わってきます。少なくとも3ヶ月~6ヶ月に一度のメンテナンスをお勧めします。歯周病は本当に怖い病気です。痛みもなく気になりだした頃には、かなり深刻な状態になっていることも多いのです。そして、少し良くなってきたと思いメンテナンスを怠けてしまうとまた元の状態に戻ってしまったり、さらに症状が進行してしまうこともありますので油断せずに続けていくことがとても重要です。
定期検診ではどのようなことをしますか?
*歯と歯茎(歯肉)の状態や検診の間隔にもよりますが一般的にはレントゲン(パノラマ)撮影し口腔内全体の目では見えない歯根や骨の状態、虫歯や歯周病の進行具合、感染や腫瘍がないかなどを確認します。それから歯茎(歯肉)のポケット部分の検査や歯石除去、ブラッシングの指導などをします。これらの基本的な診療は保険適用の範囲内で3割負担の方でしたら平均して3000円~4000円程度です。お口の状態によってはパノラマ撮影をしない場合もあります。その場合の費用は大体2000円~2500円程度になります。他の処置や治療が必要になりますと負担額は変わってきますのであくまでも目安にして下さい。
定期検診はどのくらいの間隔で受けると良いですか?
*お口の中の状態によっては、1ヶ月毎の受診が必要な方もいらっしゃいますが一般的には3ヶ月~6ヶ月の間隔で受診されることをお勧めします。
痛くなってから通院するよりは定期的な検診でケアしていくことの方が最終的な残存歯数も多く全身疾患のリスクの軽減、費用的にも良いという結果が報告されています。
入れ歯の定期検診は必要ですか?
*入れ歯の方も定期検診を受けられた方が良いです。
歯茎(歯肉)の状態も変わってきますし、部分入れ歯の方は残っている歯や金具の状態も定期的にチェックしたほうが良いです。6ヶ月~1年位の間隔をお勧めします。
入れ歯のお手入れはどのようにするのですか?
*保険の入れ歯と自費の入れ歯でお手入れの仕方が違う場合があります。基本的には義歯専用のブラシで汚れを落とし義歯洗浄剤に浸けて殺菌、洗浄します。長時間使用しない場合は水に浸けて乾燥を防ぎます。
・入れ歯によっては義歯ブラシを使用しない方が良い場合もあります。
・自費の入れ歯(金属床)に使用できない洗浄剤もあります。
・多くの歯磨き粉には研磨剤が含まれいるので細かなキズや艶がなくなったりすることもあるので使用しない方が良いでしょう。
この前まで痛かったのにもう痛くないのですが・・・
*痛みのあった歯が一時的に痛みが治まったように感じることがありますが虫歯が自然に治ることはありません。また、歯茎(歯肉)の炎症や歯根の感染なども考えられますので時間をおいて再び痛みが出てくる場合もあります。親知らずでは痛んだり止んだりというようなケースがよくあります。とりあえず、どちらにしても受診された方が良いかと思います。
神経を取った歯が痛むのはどうしてですか?
*これには色々と原因がありますので受診された方が良いと思います。
歯を抜きたくないのですが・・・
*どうしても残せない状態もありますのでその場合はやむを得ず抜歯になることもありますがそれ以外には基本的に抜歯することはありません。
できるだけ残せる歯は残すようにしております。抜歯になる場合、患者さまにはきちんと説明して納得して頂いてからの処置になりますのでご安心下さい。
気になることがありましたらいつでもお聞き下さい。
歯科以外の科に通院、治療中ですがその場合、抜歯できますか?
*問題ない場合もありますが、病状によっては担当のドクターに確認をしてから行う場合や抜歯前に服用を一時的に止めて頂くお薬もあります。また、抜歯後に何らかの対応が必要な場合は提携病院等で抜歯して頂くこともあります。
痛みと腫れがあり受診時にお薬を出され、数日服用後に少し治まってから抜歯になりますと言われましたが薬を飲んでるうちに痛くなくなりました。抜歯は必要ですか?
*どのような状態か診せて頂かないと確かなことはわかりませんが、痛みと腫れがあったのでしたら治まっているのは一時的なものだと思います。痛みや腫れがある時に抜歯するとさらに炎症が強くなったり治りが悪くなったりする場合がありますのでお薬で抑えてからの方が負担を軽減できることがあります。このような場合、一時的に痛みや腫れが治まっても結局はぶり返してきて抜歯になるケースが多いのでやはり来院された方が良いと思います。
親知らずが痛くないのですが抜歯したほうが良いですか?
*必ず抜歯しなければならないということはありません。歯茎(歯肉)から出ている場合は歯磨きが難しいこともあり虫歯になりやすく隣り合っている歯についてもよく磨けないので虫歯のリスクは高くなります。また、生えていなくても周囲の歯茎(歯肉)に炎症を起こしたり腫れる原因となることが多い為これらの症状が自覚される場合は早めに来院された方が良いと思います。そのような症状を防ぐ為には痛みがでないうちに抜歯しても良い場合があります。抜歯前には歯石除去などを行い口腔内を少しでもきれいな状態にします。そして、抜歯後の腫れや痛み、感染などのリスクを軽減します。いずれにしても、抜歯前に十分な説明をして納得頂いてからの処置になりますので質問などありましたらどのようなことでもお聞き下さい。
親知らずを抜歯するのに総合病院の歯科で抜歯したり入院することもありますか?
*あります。上顎の親知らずは比較的全部生えていることが多いので通常の抜歯とほぼ同じですが下顎の場合は部分的に生えていたり完全に歯茎(歯肉)の中に埋まっていることがありますので、その場合は歯茎(歯肉)を切開します。レントゲン撮影で歯根の状態を確認して抜歯後に経過処置の対応が必要になる可能性がある場合に提携病院での通院抜歯(日帰り)、及び入院抜歯をお勧めします。また、一度にまとめて親知らずを抜歯希望の場合についても入院での抜歯になります
麻酔をせずに痛くない治療はできますか?
*麻酔が必要ない治療の場合もありますが多くの場合は難しいです。できる限り痛みの少ない治療を心掛けております。
麻酔の注射は始めに歯茎(歯肉)に表面麻酔を付けて感覚を鈍くしてから行います。
嘔吐反射の強い方には喉元あたりにスプレーの麻酔をして過敏な嘔吐感覚を落ち着かせるようにします。スプレーの麻酔のみで歯の治療はできません。
笑気ガスの麻酔はしてますか?
*してません。大学病院や総合病院の歯科で対応していることが多いようです。最近は、一般の歯科医院でも対応しているところがあるようですので事前に問い合わせてみてもよろしいかと思います。
提携病院はありますか?
*市内の総合病院及び北海道大学病院になります。
その他、希望される病院への紹介状も可能です。
金属アレルギーの治療はどういうものですか?
*金属アレルギーの方は、被せものや詰めものに金属は使用できませんので、それ以外の材質になりますと保険適用でも使えるものはありますが治療部位によっては自費治療になる場合もあります。
子供も受診できますか?
*最初から治療ができるお子さまとできないお子さまがいらっしゃいます。
虫歯の状態により、何度かの通院で慣れてきてから治療ができるようになれば、そのまま続けて治療通院して頂けますが、急を要する状態やどうしても治療が無理な場合はこちらもできる限り努力はいたしますが、その場合、小児専門の歯科医院への受診をお勧めすることもあります。
子供も一緒に連れて行っても良いですか?
*特別な設備はありませんが良いです。
電話相談できますか?
*簡単なことしかお答えできないと思います。
お口の状態を確認させて頂かないと詳細はわからないことが多いので来院して頂いた方が良いと思います。
予約のキャンセルをしたいのですが・・・
*なるべく早めにお電話して下さい。
治療内容によっては長時間の予約をお取りすることもありますので、その場合は当日や前日ではなく、できましたら前の週か2~3日前までには連絡して下さいますようお願いします。
クレジットカードは使えますか?
*自費診療で11,000円(税込み)以上の場合ご利用できます。
お支払い方法など詳細につきましてはお尋ねください。

診療時間

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14:00-19:0016時16時
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    (受付は15:30まで)
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